「よっしゃあ!」雄叫びG倒!藤浪で阪神CSファイナルS先勝!!(SANSPO.COM)
井端の放った飛球が一塁手・ゴメスのグラブに収まった瞬間、藤浪は体を反転させ、右拳を力強く突き出した。
「よっしゃあ!!」。
七回の危機を脱し、見たことがないほど激しくほえた。闘志むき出しの力投が、猛虎をCSファイナルステージ初勝利を呼んだ。
「なんとか初戦をとりたかったんで、良かったです。
短期決戦ということで、いつもと違う緊張があったんですけど、その中で粘って投げることができました」
自己最速タイの157キロを計測するなど課題の初回を無失点で切り抜け、六回までゼロを並べた。
だが、4-0の七回先頭・阿部にソロを被弾。試練が始まった。
アンダーソン、村田、亀井の3連打で無死満塁。序盤は制球に苦しむ場面もあり、ここで球数は110球に達した。
シーズン中も100球を超えると崩れる場面があった。だが、ベンチは動かない。
「代打のセペダも井端も、(リリーフより)球威がある(藤浪の)ほうがいい」(中西投手コーチ)と判断。
「逆に開き直って、思い切って」と覚悟を決めた右腕は代打・セペダを一ゴロ併殺。代打・井端もねじ伏せ「気合が入っていたので。
普段はあまりしないですが」とこん身のガッツポーズだ
藤浪について阪神・中西投手コーチの話
球威があった。
初戦(起用)は勢いがあってボールがばらつく怖さがある投手の方が(短期決戦は)打撃を狂わすことがある。
あとは中4日で(6戦目までもつれた場合に19日の先発に)いける若さもあるから
7回阿部の本塁打の後
テレビの前で
もう無理や!なんで変えへんねん!
走者が出れば
やっぱり回の頭から変えときゃ!
満塁で
もう限界や!和田!なんでベンチから出てこんねん!
と・・・・
散々突っ込んでましたが・・・・
藤浪!ナイスピッチング
これで1勝1敗
久々に美味しいお酒でした
短期決戦最弱タイガースのはずが・・・
今年は、もしかして・・・・
面白くなってきたぞ
ブログを始めたころ、熱い阪神ネタが多かったのを思い出す~
BBマンとコメント合戦してたのも懐かしい~