第1回大和会学童親善野球大会 三日目
三連休の最終日、天候にも恵まれ絶好の野球日和
この日から会場は「藤原京グランド」
以前ブログでも書きましたが・・・・
藤原京(ふじわらきょう)は、今から約1300年前に中国の都城を参考して造営された日本で初めての本格的な都です。
藤原京の大きさは、南北約4.8km、東西約5.2kmと非常に広く、京域のほぼ中央には、政治の中枢機関であり、天皇が住んでいた藤原宮がおかれました。
宮殿が京の中心に在るのは他の都城と異なる藤原京の特徴です。(橿原市HPより)
甲子園何個分
広大な敷地なのに・・・・
グランドはかなり遠慮気味のサイズ
というかなぜここにグランドがあるのか
不思議です・・・
奈良の都、もう一つの平城京
【平城宮跡】
平城京は、今から1300年ほど前に奈良市に建設されました。その中心の平城宮には天皇の住まいや官公庁が集まっていました。
甲子園球場が30個も入る広大なスペースには、現在様々な公開施設があります。
平城宮跡資料館では出土遺物や復元模型の展示、遺構展示館では発掘状況をそのまま保存。 復原された壮大な朱雀門、季節の花が美しい東院庭園も見どころです。
また展望もすばらしく、奈良盆地を囲む山並みを一望でき、東大寺大仏殿や二月堂も望めます。
こちらは世界遺産です
同じ1300年前の都跡なのに・・・
この違い・・・・
陰日向、ひまわりと月見草
ま、外国人観光客に荒らされるより、ほのぼのとして貴重な場所です
さて、試合です
【四回戦】
真菅北リトルズ(橿原市)
三回戦までの会場でお世話になりました
初回、先制されるも四球で出塁のひろきが盗塁と捕逸で同点に追いつく
故障のそら、接触でとしが負傷し、急きょ選手交代
両チーム、初回以降失点を許さず
死球のたいがが三塁まで行き、勝ち越しのチャンス
代打のしおんはスクイズを決めれず追い込まれたが、センター前に勝ち越しの適時打を放つ
安打で出塁のこうすけ
ひろきの打席で確信の三盗を決める(初球は振らんから行きました<談>)
センターオーバーの三塁打のがく、クリーンナップの三連打でさらに追加点を奪う
この日打たれた長打、トトロの森に何度も飛び込む
藤原京マジックにはまりました
いや、助けられました
最終回、猛追の攻撃でしたが、なんとか逃げ切りました
ベスト8に残りましたが週末、パイレーツは知事杯出場のためここで辞退となりました
大会結果です
この時期、他の大会と重なり辞退チームも多数発生したようです
そしてこの日の新聞見出しは・・・
勝ち越し適時打のしおんでした