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Channel: 親ばか パイレーツ!(一期一会/出逢いに感謝)
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引退

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横浜DeNAベイスターズ 奈良県出身 三浦大輔投手が今シーズン限りで引退

またひとり、奈良県出身の野球選手がユニフォームを脱ぎました

Wikipediaより

橿原市立真菅北小学校時代、2人の弟と共に「真北リトルズ」で活躍する。幼少期は大阪市玉造で過ごし、実家の花屋の配達で岡田彰布宅を訪れた縁があり、地元でずば抜けた才能を持っていた三浦を当時から岡田は評価していた。横浜入団後の2008年に三浦が国内FA権の行使を宣言した際には、岡田がかつて在籍した阪神タイガースから横浜を上回る条件で移籍を打診された。

橿原中学校時代は「北大和シニア」に所属。

高田商業高校に進学。1991年の県大会は春・夏ともに決勝で谷口功一率いる天理高校に敗れ甲子園出場は叶わなかった。

1991年のドラフト会議において、横浜大洋ホエールズから6位で指名され、入団。背番号は「46」。

1998年から背番号を「18」に変更した。この年は自己最多となる12勝を挙げ、チームのリーグ優勝、日本一に大きく貢献した。

9月20日、2016年シーズン限りの現役引退を表明した。決断した理由は「自分では勝てなくなったから」。なお、引退会見の席上にて、球団から、三浦が長年着用し続けた背番号「18」を、「横浜ナンバー」(事実上の「準永久欠番」)として、ふさわしい選手が現れるまで欠番とすることが発表された。なお、この「横浜ナンバー」については、「プレー、振る舞いともにチームをけん引する、象徴となるべき存在が付ける番号」と位置付けることとしており、ふさわしい選手が現れた際には、球団と三浦で協議の上、継承するとしている。

最速148km/hのストレートと、カットボール、スライダー、フォーク、スローカーブ、シュートなどを投げ分ける技巧派。

堅実なフィールディングで23年間3132回2/3でわずか9失策。

阪神タイガース戦に滅法強く、2012年シーズン終了時点で通算45勝24敗。

最高勝率:1回 (1997年) 最優秀防御率:1回 (2005年) 最多奪三振:1回 (2005年)

 

奈良県学童野球の野球教室も、たびたび参加して頂いてました

タイガースキラー・・・

阪神は負けを減らすためFAで獲得を打診するも、横浜で優勝を目指すとして残留

 

長年の現役生活、お疲れ様でした

 


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