少しでも長くこのメンバーで野球がしたいと信じ、挑んだ三回戦
このままでは終わりたくない
必死に願うも思い届かず
毎年見るこの光景
負けて終わるという一番つらい場面ではあるけれど・・・
子ども達を入団から見続けていたからこそ、最後まで戦った雄姿を見届ける
これから逞しく成長していく子ども達を
あっという間の6年間でした
縁があって集まった12人
一緒にパイレーツで野球ができた事に感謝
暑い日も
寒い日も楽しく野球ができた6年間の思い出は
子ども達の記憶に何時までも残る事でしょう
もちろん親ばかもこれまで子ども達と過ごした時間は、忘れられない心の宝物
またこの日は、負けた試合終了後
関屋スポーツ少年団さんからそのまま練習試合のお誘いを頂きました
そう、卒部チーム 「奈良ドリームガールズ」 での数か月前の最終試合を思い出しました
負けて終わった最終戦
悔しさで涙が溢れ、下を向く子ども達に
「オール奈良」 N本監督が
「自分ら、このままこれで終わっていいんか」
と練習試合に誘っていただき、最後に笑って終われる機会を作って頂いたあの時の事を(記事はこちら)
この笑顔
最後、楽しく終われて本当に良かった
お誘い頂いた関屋スポーツ少年団の皆様
心よりお礼申し上げます
ありがとうございました