第96回全国高校ラグビー大会
奈良県代表 県立御所実業高校(2大会ぶり10度目)
三回戦を勝ち上がりベスト4
本日、準決勝の相手は二年前の決勝と同じ組み合わせとなる東福岡
奈良御所実は、前々回大会の決勝で5―57の大敗を喫した東福岡にあと一歩及ばなかった。
1点差での惜敗。竹田監督は「前の負けと意味は違う。1点差で敗れたが、将来につながる1点と期待している」と声を絞り出した。
2大会前の一戦にも出場していたSO北村将主将は「リベンジを、と試合に臨んだが、果たせなかった。後輩がチャレンジしてほしい」と悔しそうだった。(SANSPO.COM)
前半、風上から攻める御所実業
前半を3トライ2ゴール、11点差で終了
後半、風上から攻める東福岡の猛攻
残り10分を切って1トライで逆転の接戦
御所実は二年前の決勝のリベンジと必死で守り攻める
残り5分で東福岡に逆転のトライをされる
最後まで全力で戦うが東福岡も必死のディフェンス
好ゲームでしたが、惜しかった
悲願の頂点を目指したが、その夢はまた後輩へ託しました
必ず達成してくれる日が来ることを信じています
ナイスゲーム
お疲れ様でした